安易に時流に乗ってみた(`・ω・´)ドヤァ
AKBグループには興味ないんですが、「脱退」というキーワードが注目されてることにちょいと引っかかりを覚えたので日記書いてみる。
「脱退」と言えばももクロですよ(`・ω・´)
あかりんが脱退した時は悲しかったなぁ…。
シンガーとして好きだったのは有安杏果だけど、アイドルとして好ましかったのが早見あかりだったのです。
他メンバーも嫌いじゃないが、この二人がももクロに注目するきっかけになった存在だったので。
で、あかりんが脱退する時に言ってたのが「楽しかったけど、向いてなかった。アイドルになりたくて芸能界に足を踏み入れたわけではない。アイドルでいる事で自分に嘘をつき、表舞台に出てメンバーやファンに嘘をつくやり方は『違う』と思った。自分の行きたい道を進むためにアイドルを辞める」ということ。
まぁ、納得です。女優になりたくてスターダストのスカウトを受けたことは、ファンの目に触れるさまざまなメディアで口に出してたので。
ただ、意外だったのが「結局アイドルをやりながら自分のやりたい事を成し遂げられなかった以上、卒業ではなく脱退」という言葉。
アイドルとしての時間に満足して辞めるわけではないという意思表示を見て、「この人の意志は固いんだなぁ」と感じたのでした。
ただ…残念ながら…役者さんとしての演技は、あまり好みではない(´・ω・`;;;
感情の表現の仕方が刺さらないんだよねぇ…。
AKBグループには全く興味はないのだが(大事なことなので2回)卒業という表現でない以上、脱退する人にはそれなりの諍いはあったんだと思う。
あかりんも何度も事務所と話し合ったと言ってたし。
ともあれ、本人が納得してない道を行くのはよろしくないんではないかな、という話。