なぜなら、仕事してるからです(´・ω・`)
エアコミケ開催されてるんで、エアコミケがらみのお仕事です。
仕事のことなんざ書いたところでおもしろくないんで、最近トレンドな「岡村舌禍事件」に触れてみようかと。
AERA.dotに、わちと同じ見方してる記事があったんでご紹介。
fa-newspaper-o
AERA.dotから
▼ コロナと風俗嬢発言の岡村 公開説教までして矢部がぶちまけた話の重み
AERA.dotから拝借
謝罪回はラジオはわちもradiko経由で聞いたんですが、やべっちの公開説教、わちには響きました。
「やべっちって、最低限の常識ボーダーラインを自分の中に持ってる人なんだなー」っつー小学生並みの感想でございますけどね。
「やべっちって、最低限の常識ボーダーラインを自分の中に持ってる人なんだなー」っつー小学生並みの感想でございますけどね。
同時に「この不祥事が起爆剤になってナイナイが解散することはない」という宣言でもあったんじゃないかと思うわけでござんす。
岡村さんの舌禍内容は「このおっさんクソすぎてキモい」ぐらいに考えてましたが、それがコンビの相方から吐き出されてるとなったら、やべっちはたまったもんじゃないでしょうな。自分は悪くないのにコンビ組んでるが故にセットで叩かれるなんてザラにありますから。
「自分はそんな考えを持っていない」という表明でもあったんだろうな、とも、意地悪く見れば思うわけでござんす。
ただね。
岡村さんがメンタルやられて引きこもり、その後復活した際のインタビューでは「それほど重くは考えてなかった。いつか帰ってくるだろーなーと思ってた」と言っていたやべっちが、今回公開説教をするに至ったという点が重要だと思っていて。
ずっと抱えていたけどコンビ仲が悪くなることの方が辛いから表に出さなかったことをこのタイミングで言うってことは、やべっちにとって必要なこと・ここで言わねばならんことだったわけで。
その「言った内容」ってのが、わちにとっては、岡村さんに対して「うわ、引くわ」と思えることだったんですよ。そんなドン引き待ったなしな内容を公開で言うことで痛い目にあってもらわんと改心しない…と、相方・やべっちは判断したってことでしょ？
この決断は辛かっただろうなーと。
岡村さんが乗り越えられていない「笑われたくない」という壁を、やべっちはとっくに乗り越えてたことになる。
要するに、「岡村さん、あんたは幼稚」と突きつけた説教内容でした。
今後何がどうなるかはわからんが、やべっちすごいなーとは思いました。
本人は望んでないかもしれんが、わちの中でやべっち好感度は上がりました。
岡村さんへの好感度は下がっとるので、コンビへの好感度はプラマイゼロ？ ちょいマイナス？
公開説教は、ひとつの「戦略」だと思うんですよ。
その戦略の内容が「岡村さん改心」「やべっち好感度UP」「スポンサーへの義理」「番組継続への禊」などなどいろいろ考えられますが、どれにあたったところで戦略は戦略で。
ただいっこだけ言えるのは「やらんでスルーするより、やったことで風向きが変わった」ということ。
そういう意味で、今回の公開説教は全面的に賛同するわけではないけれど、英断だったとわちは思うのです。
