わちの稼業は、最近「なんでも屋」になりつつありますが、メインは「助っ人」です。
正確に言うと、カスタマーサポート・テクニカルサポート業務を請け負っておりまス。

いわゆる「サポセン勤務」です。
FOX兄貴は神様です。

デカいサポセン勤務だと、サポート対象はその企業のサービスを使ってるユーザーに限られます。
大企業だと複数のサービスを提供しているので、サポート部署の中がいくつもに別れてたりします。

逆に、中小零細企業のサポート業務は、1件ごとの規模がちっさいんで、まとめて複数件取り扱ったりします。
そゆトコでわちが暗躍していたりするわけです。
(別に悪いことしとらんが)

サービス規模がちっさいと、ぽこぽこ新たなサービスが生まれたり消えたりすることは日常茶飯事です。
そういうところで、新規サービスの場合はサポート部署の立ち上げやサポートポリシー、運用フローや対応マニュアルを作ったりするのがわちの仕事でもあり、最も得意なところでもあるんですが、そういう運用周りを担当するだけでなく、オペレーション(要するに顧客対応)も担当することが多いのです。

で、一番緊張するのは、そのサービスを提供しているクライアントとの打ち合わせでも、その仕事が獲れるか否かの返答待ちの時間でもなんでもなく、

はじめてお客さんに案内する瞬間

…なのです!(ばばーん)

今のひとり親方の立場でも、そゆコトが多かれ少なかれあるわけでございます。

実は前日まで胃がめっちゃ痛くなったり、腹を壊してトイレからなかなか出てこれないくらいの急降下になったりしとりました。
そんくらい、新規クライアント受け入れって気を遣うもんなんでござんすよ。
(わちだけかもしれんが)

ただ、今までの現場と現在の現場で大きく違うのは、現在の現場は必ずサポートしてくれる人が周りに複数いるということ。
これはデカい。

「サポート」っつったって、1から10まで手厚くやってくれるわけじゃござんせんよ?w
グチ聞きだったり、アタフタしてる時にそれをアピールできる先がいるということざんす。
この差がデカいんですよ、ひとり親方稼業だと。
下手すりゃ会社勤めでもそゆコトを共有できる先がフツーになかったりするんで、ラッキーだなぁとしみじみ。

ともあれ、今日も無事一歩を踏み出せた…かな。
それが◯か✕かっつーのはエンドユーザーやクライアントが決めることなので、様子見っす。
あーまた1か月ぐらいは胃が痛い日々が続くなー。

あ、今日から2月ですな。

ボヤきを追いかける

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