ご存じの方はご存じですが、マンガ大好きなんすよー(*´ω`*)
よく読むジャンルは医療・料理・歴史と主人公の成長モノに偏ってきとりますが、スポーツモノも読むので、「絵柄が好みでストーリー重視」なもの嗜好なのかなーと。

現在連載中の作品で張り付いてるのは「信長のシェフ」「新九郎、奔る!」「宇宙兄弟」「はたらく細胞BABY」「花よりも花の如く」ですが、その中でも「はたらく細胞BABY」を読んでる時間が一番幸せだなー。

福田泰宏さんという漫画家さんが描いている「はたらく細胞」のスピンアウト作品で、生まれる直前から赤ちゃんの体内ではたらく細胞達を描いているストーリーなのですが

赤血球ちゃんかわいい。

作者様のTweetから引用。
彼女(?)の成長を見てほっこりしておりまス(*´ω`*)

原作(?)「はたらく細胞」を読んでる人は恐らく、「はたらく細胞BABY」に登場する赤血球ちゃんや白血球くんが成長した姿が「はたらく細胞」なんだと気づくと思うんですが、わち「はたらく細胞」からこの作品を知ったわけではないのです。

作者の福田泰宏さんの作品を最初に読んだのは、Pixivだったんだよねー。

福田泰宏さんのPixiv
ここで「漫画家闘病日記」ってのをたまたま見かけて、福田さんがめっちゃ頑張ってる姿を読んで「うおぉ…めっちゃ大変な病状…すげー頑張ってるのに…ぎゃーこの先どうなるんじゃああああああああああ」とドラマに惹かれて張り付いておったのがきっかけだったのです。
その後連載が始まった「まどからマドカちゃん」を読み始め、マドカちゃんの不思議っぷりにほっこりし、マドカちゃんの連載が終わると闘病日記で燃え、「はたらく細胞BABY」が始まったので現在に至る、と。
なので、「はたらく細胞BABY」も含めた福田作品が好きということになりますな。
福田先生の作品、不条理だったり「はぇ!?∑(゚Д゚;;;」と突拍子もない展開に唖然としたり…と読んでる自分の感情の上昇下降が結構すごいことになるんですが、それもひっくるめて楽しんでおりやす。
普段であれば情緒不安定状況を楽しむなんざありえないのですが、「闘病日記」を読んでるうちに、理由もなく「この人の作品を読んで絶望的な気分になることはないなー」という謎の信頼感が生まれておりまして。
なんというか…ジェットコースターに乗ってる時ってこんな感じなのかにゃーと。(高所恐怖症なのでジェットコースターに乗ることはないが)
現在連載中の「はたらく細胞BABY」も、毎回いろんなことが起こり、わち自身も赤血球ちゃんや白血球くんと一緒に「ギャー!∑(゚Д゚;;;」とか言ってますが、それでもきっと大丈夫と思いながら楽しんでおりまス。
小学生にめっちゃ読ませたいマンガですよ。
小学生二人を抱えるキタタニ家に送りつけちゃろうかな。
第一話は無料公開されてるので、興味ある方はぜひぜひ!

ボヤきを追いかける

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